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インタフェース dPtnRFax

すべてのスーパーインタフェース:
dIndex

public interface dPtnRFax
extends dIndex

リソース系パターンの解説


リソース HDR/DTL 複数明細

リソース(HDR/DTL 複数明細)の表に対して処理を行います。

PtnInqRDl や PtnInqRDll のように、明細を持つパターンは明細の個数が固定されていますが、 このパターンでは、明細の個数が可変になっています。 XPD に定義するパターン名の「x」の後ろに明細の個数を指定することで、 必要なだけ明細の個数を増やすことができます。 増やした明細は、Table2、Table3、... のように、上から順に追番がつきます。 テーブルオプション等のパラメータも同様です。

例えば、「PtnInqRDlx」を使用する場合は、 パターン名を「PtnInqRDlx3」のように、 明細の個数を指定することができます。

        <Pattern>PtnInqRDlx3</Pattern>
後述する 各パターンの画面遷移 では、明細が3個の場合で説明しています。

関連パターン一覧(各パターン個別のJAVADOCへのリンク)
  登録のパターン 照会のパターン 更新のパターン 削除のパターン 類似登録のパターン
標準
PtnEntRFax
PtnInqRDlx
PtnUpdRFax
PtnDelRDlx
PtnEntRFaxSi
確認画面付
PtnEntRFaxC
 
PtnUpdRFaxC
PtnDelRDlxC
PtnEntRFaxSiC
結果画面付
PtnEntRFaxP
 
PtnUpdRFaxP
 
PtnEntRFaxSiP
結果確認画面付
PtnEntRFaxCP
 
PtnUpdRFaxCP
 
PtnEntRFaxSiCP

画面遷移(標準パターン組み合わせ時)

想定するER図

各パターンの画面遷移
設定項目使用テーブル各テーブルの追番
<Table>
イベント(HDR) 
<Table2>
イベント(DTL1)
2
<Table3>
イベント(DTL2)
3
<Table4>
イベント(DTL3)
4
照会のパターン(PtnInqRDlx)
  RP 画面構成 XPDの設定
検索 0
リソース(HDR)の1件入力フォームが表示されます。
PtnScrInqRS
ここに入力された値を検索条件として、リソース(HDR)のテーブルを検索します。

<KeyFields>
検索条件に用いたい項目を設定します。 ここに入力された値を検索条件として、リソース(HDR) を検索します。
検索結果 11
検索条件の表示
PtnScrInqRSD
検索画面で入力した値が検索結果一覧表示画面の上部に表示されます。 (XPDでオプション設定が必要です)

<KeyFields>
検索条件入力画面で入力した項目を表示します。

検索結果一覧表示
PtnScrInqRT
リソースのテーブルに対する検索結果が一覧形式で表示されます。

<ListFields>
表示する項目を設定します。一番最初(左)に設定した項目に、次画面へのリンクが設定されます。 このリンクを選択すると、選択したレコードの値が次画面へ渡されます。

<ListKeyFields>
次画面でリソースを表示する為に必要な項目(主キー)を設定してください。
全件一覧 15
リソースのテーブルに対する全件一覧が表示されます。
PtnScrInqRTZnoskip

<ListFields>
表示する項目を設定します。一番最初(左)に設定した項目に、次画面へのリンクが設定されます。 このリンクを選択すると、選択したレコードの値が次画面へ渡されます。

<ListKeyFields>
次画面でリソースを表示する為に必要な項目(主キー)を設定してください。
詳細 19
リソース(HDR)の1件明細
PtnScrInqRD

<InqPrintFields>
リソース(HDR)の表示する項目を設定します。

<InqHiddenFields>
サブメニューで画面遷移する時にデータのキーとなる値を設定します。

リソース(DTL1)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields2>
リソース(DTL1)の表示する項目を設定します。

リソース(DTL2)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields3>
リソース(DTL2)の表示する項目を設定します。

リソース(DTL3)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields4>
リソース(DTL3)の表示する項目を設定します。

登録のパターン(PtnEntRFax)
  RP 画面構成 XPDの設定
登録 20
リソース(HDR)の1件入力フォーム
PtnScrEntRF

<EntInputFields>
リソース(HDR)の登録したい項目を設定します。ここに入力された値を用いてDBへの登録処理を行います。

リソース(DTL1)の入力フォーム
PtnScrEntRA

<EntInputFields2>
リソース(HDR)、リソース(DTL1)の登録したい項目を設定します。ここに入力された値を用いてDBへの登録処理を行います。

リソース(DTL2)の入力フォーム
PtnScrEntRA

<EntInputFields3>
リソース(DTL2)の登録したい項目を設定します。ここに入力された値を用いてDBへの登録処理を行います。

リソース(DTL3)の入力フォーム
PtnScrEntRA

<EntInputFields4>
リソース(DTL3)の登録したい項目を設定します。ここに入力された値を用いてDBへの登録処理を行います。
登録処理 21
画面なし
DBへの登録処理が実行されます。リソース(HDR)
PtnScrEntRFD

<EntDBFields>
リソース(HDR)の設定した項目のみがDBに登録されます。 省略時はExistKeyを除く全ての項目ですが、 別名のDD を指定した場合は必ず設定して下さい。

DBへの登録処理が実行されます。リソース(DTL1)
PtnScrEntRAD

<EntDBFields2>
リソース(DTL1)の設定した項目のみがDBに登録されます。 省略時はExistKeyを除く全ての項目ですが、 別名のDD を指定した場合は必ず設定して下さい。

DBへの登録処理が実行されます。リソース(DTL2)
PtnScrEntRAD

<EntDBFields3>
リソース(DTL2)の設定した項目のみがDBに登録されます。 省略時はExistKeyを除く全ての項目ですが、 別名のDD を指定した場合は必ず設定して下さい。
DBへの登録処理が実行されます。リソース(DTL3)
PtnScrEntRAD

<EntDBFields4>
リソース(DTL3)の設定した項目のみがDBに登録されます。 省略時はExistKeyを除く全ての項目ですが、 別名のDD を指定した場合は必ず設定して下さい。
登録結果 22
登録されたリソース(HDR)の1件明細
PtnScrEntRD

<InqPrintFields>
リソース(HDR)の表示する項目を設定します。

登録されたリソース(DTL1)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields2>
リソース(DTL1)の表示する項目を設定します。

登録されたリソース(DTL2)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields3>
リソース(DTL2)の表示する項目を設定します。

登録されたリソース(DTL3)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields4>
リソース(DTL3)の表示する項目を設定します。

更新のパターン(PtnUpdRFax)
  RP 画面構成 XPDの設定
検索 30 照会のパターンと同じ
検索結果 31
更新 33
リソース(HDR)の1件入力フォーム
PtnScrUpdRF
入力フォームには、更新前のデータの値が入力された状態になっています。

<UpdPrintFields>
リソース(HDR)の表示する項目を設定します。

<UpdInputFields>
更新に使用する項目を設定します。 <UpdPrintFields>に設定した項目のうち、 ここに設定した項目だけが入力フィールドになります。 このフィールドに入力された値を用いてDBへの登録処理を行います。

リソース(DTL1)の入力フォーム
PtnScrUpdRA
入力フォームには、更新前のデータの値が入力された状態になっています。

<UpdPrintFields2>
リソース(DTL1)の表示する項目を設定します。

<UpdInputFields2>
更新に使用する項目を設定します。 <UpdPrintFields2>に設定した項目のうち、 ここに設定した項目だけが入力フィールドになります。 このフィールドに入力された値を用いてDBへの登録処理を行います。

リソース(DTL2)の入力フォーム
PtnScrUpdRA
入力フォームには、更新前のデータの値が入力された状態になっています。

<UpdPrintFields3>
リソース(DTL2)の表示する項目を設定します。

<UpdInputFields3>
更新に使用する項目を設定します。 <UpdPrintFields3>に設定した項目のうち、 ここに設定した項目だけが入力フィールドになります。 このフィールドに入力された値を用いてDBへの登録処理を行います。

リソース(DTL3)の入力フォーム
PtnScrUpdRA
入力フォームには、更新前のデータの値が入力された状態になっています。

<UpdPrintFields4>
リソース(DTL3)の表示する項目を設定します。

<UpdInputFields4>
更新に使用する項目を設定します。 <UpdPrintFields4>に設定した項目のうち、 ここに設定した項目だけが入力フィールドになります。 このフィールドに入力された値を用いてDBへの登録処理を行います。
更新処理 34
画面なし
DBへの更新処理が実行されます。リソース(HDR)
PtnScrUpdRFD

<UpdDBFields>
リソース(HDR)の設定した項目のみがDBに登録されます。 省略時はExistKeyを除く全ての項目ですが、 別名のDD を指定した場合は必ず設定して下さい。

<UpdHiddenFields>
更新処理の対象となるデータのキーを設定します。(UPDATE文のWHERE節)

DBへの更新処理が実行されます。リソース(DTL1)
PtnScrUpdRAD

<UpdDBFields2>
リソース(DTL)の設定した項目のみがDBに登録されます。 省略時はExistKeyを除く全ての項目ですが、 別名のDD を指定した場合は必ず設定して下さい。

<UpdHiddenFields2>
更新処理の対象となるデータのキーを設定します。(UPDATE文のWHERE節)

DBへの更新処理が実行されます。リソース(DTL2)
PtnScrUpdRAD

<UpdDBFields3>
リソース(DTL2)の設定した項目のみがDBに登録されます。 省略時はExistKeyを除く全ての項目ですが、 別名のDD を指定した場合は必ず設定して下さい。

<UpdHiddenFields2>
更新処理の対象となるデータのキーを設定します。(UPDATE文のWHERE節)

DBへの更新処理が実行されます。リソース(DTL3)
PtnScrUpdRAD

<UpdDBFields4>
リソース(DTL3)の設定した項目のみがDBに登録されます。 省略時はExistKeyを除く全ての項目ですが、 別名のDD を指定した場合は必ず設定して下さい。

<UpdHiddenFields3>
更新処理の対象となるデータのキーを設定します。(UPDATE文のWHERE節)
更新結果 35
更新されたリソース(HDR)の1件明細
PtnScrEntRD

<InqPrintFields>
リソース(HDR)の表示する項目を設定します。

<ListKeyFields>
サブメニューで画面遷移する時にデータのキーとなる値を設定します。

更新されたリソース(DTL1)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields2>
リソース(DTL)の表示する項目を設定します。

更新されたリソース(DTL2)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields3>
リソース(DTL2)の表示する項目を設定します。

更新されたリソース(DTL3)の一覧
PtnScrInqRL

<InqPrintFields4>
リソース(DTL3)の表示する項目を設定します。

削除のパターン(PtnDelRDlx)
  RP 画面構成 XPDの設定
検索 40 照会のパターンと同じ
検索結果 41
削除 43
リソース(HDR)の1件明細
PtnScrDelRD
この画面で表示されているデータを削除できます。

<DelPrintFields>
リソース(HDR)の表示する項目を設定します。

<DelHiddenFields>
サブメニューで画面遷移する時にデータのキーとなる値を設定します。

リソース(DTL1)の一覧
この画面で表示されているデータを削除できます。
PtnScrDelRL

<DelPrintFields2>
リソース(DTL1)の表示する項目を設定します。

リソース(DTL2)の一覧
この画面で表示されているデータを削除できます。
PtnScrDelRL

<DelPrintFields3>
リソース(DTL2)の表示する項目を設定します。

リソース(DTL3)の一覧
この画面で表示されているデータを削除できます。
PtnScrDelRL

<DelPrintFields4>
リソース(DTL3)の表示する項目を設定します。
削除処理 44
画面なし
DBからの削除処理が実行されます。リソース(DTL3)
PtnScrDelRLD

DBからの削除処理が実行されます。リソース(DTL2)
PtnScrDelRLD

DBからの削除処理が実行されます。リソース(DTL1)
PtnScrDelRLD

DBからの削除処理が実行されます。リソース(HDR)
PtnScrDelRDD

<DelHiddenFields>
削除処理の対象となるデータのキーを設定します。(DELETE文のWHERE節)
削除結果 45
削除されたデータのうち、
リソース(HDR)の1件明細
が表示されます。
PtnScrDelRDP

<DelPrintFields>
リソースの表示する項目を設定します。

<DelHiddenFields>
削除されたデータを表示する為に、<DelPrintFields> に設定した項目を設定してください。




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